阿賀野川ライン観光協会 トップページへ
伝統祭事 文化探訪 自然体験 特産逸品 悠悠快適 エリアマップ
新潟市秋葉区 新津エリア新潟市秋葉区 小須戸エリア五泉市 五泉エリア五泉市 村松エリア
阿賀野市阿賀町 三川エリア阿賀町 津川エリア阿賀町 鹿瀬エリア阿賀町 上川エリア
 
五泉市 五泉エリア
   
五泉八幡宮

 

交通:JR五泉駅から車で5分または安田ICから車で15分
場所:五泉市宮町地内
電話:0250-42-32200

元慶3年(879年)に創祀されたといわれ、昭和3年の大火で全てを焼失したが、昭和35年及び52年に氏子の奉賛によって拝殿、本殿を造営し現在に至る。境内には江戸時代の国文学者で歌人の大江広海の歌碑があり、これは市指定の有形文化財となっている。
五泉八幡宮

切畑の乳銀杏(県指定天然記念物)  
交通:JR五泉駅から車で15分または安田ICから車で20分
場所:五泉市切畑地内
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

五泉市の東方菅名岳山麓、切畑の観音堂境内に立つイチョウの巨木で、高さ40m、幹周り12mの雄イチョウ。伝承によると僧行基が大同2年(807年)、観音像を彫るために枝を切った跡があるという。新潟県指定天然記念物。
切畑の乳銀杏(県指定天然記念物)

上郷屋のオハツキイチョウ(県指定天然記念物)  
交通:JR五泉駅から車で15分または安田ICから車で15分
場所:五泉市上郷屋地内
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

上郷屋地区の諏訪神社境内にあるイチョウの巨木。目通り7.5m、高さ20m、枝張り南北18m、東西19m、推定樹齢500年以上。オハツキイチョウは花の子房が成熟し結実する普通のものと異なり、葉のふちの中央部に小突起ができ次第に成長して種子が生ずる奇態で、イチョウの系統を知る上で貴重な資料。
上郷屋のオハツキイチョウ(県指定天然記念物)

小山田の彼岸桜樹林(国指定天然記念物)

 

交通:JR五泉駅から車で20分または安田ICから車で30分
場所:五泉市小山田地内
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)
五泉市西側の支峰、蟹沢山の中腹から山麓に繁茂する桜樹林。嘉永年間(1850年頃)旧川東村の齋藤源左ェ門が植樹したと伝えられる。エドヒガン(アズマヒガン)が250本を超える。開花期は4月中旬。
小山田の彼岸桜樹林(国指定天然記念物)

佐取古戦場

 

交通:JR咲花駅から徒歩1分または安田ICから車で20分(国道49号線)
場所:五泉市佐取地内
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

慶応4年(1868年)戊辰戦争は次第に幕軍の敗色が強まっていた。佐取山と陣ケ峰に布陣した会津軍に対して阿賀野川対岸の安田側から進んだ官軍との間に戦闘が行われた。咲花駅前には古戦場記念碑、墓碑が建立されている。
佐取古戦場

布袋町布袋屋台

 

交通:JR北五泉駅から徒歩15分
場所:五泉市粟島(五泉八幡宮秋季祭礼時に公開)
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

文政2年(1819年)指柳町(さしやなぎちょう)居住の11人が私財を出し合い建造して、若衆に奉納引き回しをさせた。五泉八幡宮の祭礼を高揚させたといわれる屋台は、市の有形民族文化財に指定されている。現在完全に保存されているのは布袋屋台だけで、八幡宮秋季祭礼時に一般公開される。
布袋町布袋屋台

子安延命地蔵尊

 

交通:JR北五泉駅から徒歩15分または安田ICから車で15分
場所:五泉市粟島公園内
電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

天保初年(約170年前)、日本回国の六部(霊場を回って経を納めた行者)が立山で地蔵尊建立を誓い、五泉に帰って五泉の仏師、大勢の六部、善男善女の協力によって造られた。子どもを抱いているところから「子安延命地蔵尊」と呼ばれる。現在粟島公園内にあり市の有形文化財に指定されている。身の丈2.88m、座台1.1m、蓮華台周囲7m
子安延命地蔵尊

帛の帯(はくのび)

 

電話:0250-42-5194(五泉市生涯学習課)

五泉独特の踊りで、今日継承されている帛の帯は、江戸時代末期から明治初期にかけて作り上げられたといわれている。五泉の文化・歴史・産業を知る上で貴重な市指定の無形文化財である。
帛の帯(はくのび)
五泉市(五泉市咲花観光協会・五泉市観光協会)
 
 

Copyright (C) 2007 Agano River Line Sightseeing Association. All Rights Reserved.