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‖新潟市秋葉区
新津エリア‖新潟市秋葉区 小須戸エリア‖五泉市 五泉エリア‖五泉市 村松エリア‖ ‖阿賀野市‖阿賀町 三川エリア‖阿賀町 津川エリア‖阿賀町 鹿瀬エリア‖阿賀町 上川エリア‖ |
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五泉市 村松エリア | ||||
慈光寺 |
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●交通:五泉駅から車で35分 ●場所:五泉市蛭野870 ●電話:0250-58-4000 霊峰白山の麓に座する曹洞宗の名刹「慈光寺」。かつては越後往古四カ道場として、修行寺として隆盛した。現在も一般の方に座禅体験などでも利用されています。寺周辺には天狗伝説や大蛇伝説なども残されているほど、下界の喧騒を忘れさせる神秘的で静寂した世界になっています。 |
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白山大蛇伝説 |
●場所:五泉市蛭野870 慈光寺 ●電話:0250-58-7181(五泉市観光協会) 霊峰白山には古くから大蛇が住み着き、近隣の村々に悪さをしていました。そんな時、とある御坊様が大蛇を鎮めようと祈祷を行ったところ大蛇は山を下って言ったそうです。大蛇の通った道はその後に川となり、曲がったりする場所では川の氾濫も時々起こる暴れ川になったと言われています。 |
慈光寺の天狗伝説 |
●場所:五泉市蛭野870 慈光寺 ●電話:0250-58-7181(五泉市観光協会) 慈光寺には、天狗堂など天狗に関するものが残っています。かつて慈光寺で修行をしていた小僧さんが天狗堂に御酒をお供えしていたところ、住み着いていた天狗様が御礼に京都見物をさせてやろうと、ひとっ飛びで京都まで連れていってくれたと言われています。今も慈光寺に訪れた参拝者をどこからか見ているかもしれません。 |
村松城下町めぐり |
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●場所:五泉市村松地区各所 ●電話:0250-58-7181(五泉市村松支所商工観光課) 五泉市村松地区はかつて3万石の城下町として栄えました。当時の屋敷などは近代の大火により多くが消失してしまいましたが、現在でも至る箇所で城下町の名残が残っています。町内各所には、古い町名を記した看板が設置され、散策すると城下町の造りなどがわかります。 |
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営門と哨舎 |
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●交通:五泉駅から車で25分 ●場所:五泉市愛宕地内・村松公園 ●電話:0250-42-5195(五泉市生涯学習課) 五泉市村松地区は明治になると旧日本陸軍歩兵第30連隊等が駐屯し、陸軍病院や少年通信兵学校も置かれ、軍都として発展してきました。現在、新潟大学農学部の演習場や学校・野球場など様変わりしましたが、赤レンガの当時の面影を残す営門と哨舎が修復され、兵営記念碑なども建立されています。また、隣接する村松公園には忠霊塔や慰霊碑が建立され、戦没者の霊を慰めています。 |
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城跡公園 |
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●交通:五泉駅から車で20分 ●場所:五泉市村松乙2-1 ●電話:0250-58-7181(五泉市村松支所商工観光課) 村松藩の居城村松城の跡地は現在、城跡公園となっています。すでに城はなくなっていますが、石垣や水壕など当時の景観を利用し、梅や花菖蒲などが植えられ、市民の憩いの公園となっています。 |
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郷土資料館・民具資料館 |
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●交通:五泉駅から車で20分 ●場所:五泉市村松乙2-1城跡公園内 ●開館時間・休館日:下記へお問い合せ下さい ●電話:0250-58-8293 城跡公園内に設置されている郷土資料館。ここでは、郷土の歴史資料を多数保管し、展示しています。村松城復元模型など村松藩に関する資料なども残っています。また、別棟の民具資料館では、昔の生活を知る民具類や式三番城町屋台を見学できます。 |
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忠犬タマ公 |
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●場所:五泉市愛宕甲2631-1 村松公園 外 ●電話:0250-58-7181(五泉市村松支所商工観光課) 昭和の初期に2度も主人を雪崩から救った名犬。猟犬として育てられたタマは主人と雪山へ猟に行きました。ある時、雪崩が発生し、タマも主人も雪に埋まってしまいます。なんとか逃れたタマは主人の匂いを頼りに懸命に雪を堀り主人を救い出しました。この逸話はラジオを通して全国へ伝わりました。その2年後、再び雪崩に巻き込まれた主人を救ったため2度にわたって主人を救出した忠犬として現在も銅像が建立され称えられています。 |
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五泉市(五泉市咲花観光協会・五泉市観光協会) |
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